「向いてないのかも…」と感じ始めたあなたへ
新人のこの時期、
少し慣れてきたからこそ、こんな感覚が出てきます。
- 仕事は増えていく
- 緊張は減らない
- 毎日ヘトヘト
なのに周りを見ると、
「普通にこなしてる人」がいる気がする。
そこでふと浮かぶのが、
私、看護師に向いてないのかも
でも、ここで一つ知っておいてほしい前提があります。
能力の前に「続けやすさ」という視点がある
世の中の仕事は、
才能だけで続いているわけではありません。
特に看護師は、
- 体力
- メンタル
- 人間関係
- 夜勤
- 命を扱う責任
これらが重なり合う仕事です。
だからこそ重要なのが、
「その人にとって続けやすい設計になっているか」
という視点です。
これをここでは
**POTスコア(=続けやすさ)**と呼びます。
よくある現場の具体例
たとえば、同じ業務量でもこんな違いがあります。
Aさん
- 困ったらすぐ先輩に声をかける
- 失敗を一人で抱え込まない
- 帰宅後は仕事のことを切り替えられる
Bさん
- 迷っても一人で考え続ける
- 「聞いたら迷惑かも」と我慢する
- 家に帰っても反省会が止まらない
この2人、
知識量も技術もほぼ同じです。
でも半年後、
- Aさんは「まだ大変だけど続けられている」
- Bさんは「限界かもしれない」と感じ始める
この差を生むのは、
能力ではなく仕事の続けやすさです。
看護師は「折れやすい設計」になりがち
新人看護師は、放っておくと
- 責任は重い
- 判断は一瞬
- ミスは怖い
- 相談しづらい
という、
かなり折れやすい構造に置かれます。
だから必要なのは、
もっと頑張ること
ではなく
折れにくくする工夫
です。
【新人でも安全にやるための一言】
辛い=向いてない、ではない。
辛い=設計が合ってない、かもしれない。
まずはこの視点を持つだけで、
自分を責める回数は確実に減ります。
POTスコアは自分で上げられる。
続けやすさは、生まれつきではありません。
- 早めに相談する
- 抱え込まない
- 失敗を一人で完結させない
- 仕事と自分を切り分ける
こうした小さな行動で、
POTスコアは少しずつ上げられます。
これは「甘え」ではありません。
長く働くための技術です。
辛い人はいつでも公式ラインから連絡してくれていい。
転職の相談、今の気持ちの整理、未来への不安、
何でも吐き出してOKです。
【公式ライン】
ttps://lin.ee/0UO6WYG
今日のまとめ
- 看護師は能力勝負の仕事ではない
- 続けやすさ(POTスコア)が重要
- 辛さ=不適合とは限らない
- 設計を変えれば、景色は変わる
次回予告
次回は、
**「最初の1ヶ月で印象が固まりやすい理由」**について話します。
少し怖いけど、
知っておくと余計に消耗しなくなる話です。
明日もファイトっ!