【国家試験は点数が良かったのに・・】勉強はできたのに「出来ない新人」になってしまう決定的な理由とは?

絶対に読んでほしい5記事

うも!

かずです。

今回は、
「出来る新人さん」
「出来ない新人さん」
たった1つの違いについての話です。

 

この記事で
両者の違いを具体的に知ることで、

・無駄な精神的ダメージを避ける
・業務に前向きになる
・自分を責める毎日とさよならできる
・「出来る新人」になるための
 方法を知ることができる
・必要以上にネガティブにならなくなる

という
未来を掴むことができます。

では
早速行ってみましょう!!

「出来る新人」と「出来ない新人」の決定的な違い

結論から言います。

ズバリ、

「上についた上司が、
優秀だったかどうか」

なんです!!

 

たったこれだけの
違いしかないんです。

つまり、
本人の頭の良さとか、
要領の良さではないんです。

 

 

「かずさん・・
 何を根拠にそんなこと言ってんすか・・」

と聞こえてきそうなので、
根拠もお伝えします👇

野村証券が、
「支社長まで出世する人材の共通点」
数億円をかけて外資系コンサルタントに調査依頼した。

調査の結果としては、
学歴や世帯年収や親の職種は関係なく
「入社して1番最初についた上席が優秀」
が共通点だった。

スクリーニングのために
採用費に投資する以上に、
受け入れ側の教育に時間かける事が重要という話。

— きもとあきひろ @タイ/経営者 (@KimotoAkihiro) June 14, 2021

これは非常に興味深い話でしたし、
看護師の世界でも言えることだと思いました。

僕自身も1年目のオペ室の時は
最初のプリセプターにとても救われました。

 

 

僕の場合は立体視が苦手で
どうしてもオペ室には馴染めず
1年で病棟へ異動しましたが、

あの人がプリセプターでなければ
そもそも1年ももちませんでした。

もし途中で異動していたら今頃は
「オペ室では”1年”頑張りました」
と胸を張って言えません。

 

病棟に移ってからもそうです。

 

たまたま育休明けの先輩が
病棟の不良債権化していた自分
たまたま担当になってくれたから、

そこから今の自分があります。

”配属ガチャ失敗”を乗り越える方法

では、
プリセプターに頼れなくて
教育担当も微妙な場合などは
一体どうすれば良いのか??

 

 

それは、
日頃ペアになる看護師で
教え方が自分に合う人を見つける
です!!

 

 

ペアは
毎回同じ先輩ではないはずなので、

 

必ず病棟に1人は

「なんかこの人の説明は
 わかりやすいなー」

とか、

「優しくて話しかけやすいなー」

と思える先輩がいるはずなんです。

 

 

その人と出会うまでが
我慢の時間です。

 

もし見つけることができたら、
「オアシスを見つけました」
僕に教えてください笑。

 

人生って
嫌なことの予感はあるのに
良いことが起きる前の予兆は
ないことがほとんどです。

 

いつ好転するかわからないからこそ、
時には諦めない強い心が必要になります。

 

看護師になって
どこにも転職に困らないような
世間から必要とされるスキルさえ
身につけられれば、

正直なところ安泰です。

 

病院は潰れても、
その個人のスキルは
潰れませんから。

なので、
そこまでは辛抱です。

 

諦めそうになった時は
なんでもお話を聞きます。

 

看護師で輝くことを諦められないなら
僕がいくらでも助けますので、

いつでも教えてくださいね!!

 

愛読、
ありがとうございました!!

コメント