【知らなきゃ損!】新人看護師の5%だけが知っている、頻回な体位変換でも腰痛知らずな工夫とは?

新人看護師勝ち逃げノウハウ集

うも!

 

 

 

 

突然ですが、

看護師がなりやすい職業病の第1位

なんでしょうか?

 

 

 

 

想像できる方も多いと思いますが、

実は 腰痛 です。

 

 

全業種の業務上疾病の6割を占める腰痛。

 

看護・介護等の保健衛生業では

なんと8割にも及びます!

 

 

ある研究の13年の調査によると、

急性期病院の看護職員で腰痛がある人は

70%。

 

 

4人に1人が強い痛みを抱えています。

 

 

 

そしてさらに!!

腰痛で離職を考えたことのある看護師は

なんと24%もいます。

 

そのほかにも看護師全体の5~7割が

腰痛を訴えているとの報告もあるのです。

 

 

僕自身、寝たきり患者の特に多い

神経内科(脳梗塞、脳出血の方)

勤務しており、

 

 

周りの同期や先輩も

退職者の半数以上が

腰痛を抱えていました。

 

 

看護師を続けていく上で、

この 腰痛 を防ぐことがいかに大切か、

とても実感していました。

 

 

もしも腰をやらかしてしまうと、

さらに悪化して行きやすくなり、

 

 

ひどい場合はぎっくり腰になり、

運転すら辛くなってしまう。

 

 

こんな悲しい未来が、

待っていることになってしまいます。

 

女性は特に定期的にくる生理痛で、

そもそも腰が痛くなります。

 

 

 

ここにさらに慢性的な腰痛が重なると

もう居ても立ってもいられなくなり、

 

 

最悪の場合、

休職となってしまいます。

 

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でも?

 

もしこの課題を

簡単に解決できるとしたら・・・?

 

あなたの看護師として職業寿命

思いっきり伸びます。

 

 

 

そして、

仕事に対する恐怖心や、

夜勤明けの疲労度

段違いに改善することができます。

 

 

 

つまり、

とにかく一度たりとも腰を痛めない、

これがとっっっても大事になります!

 

 

今回は、

特にやらかしがちな場面である、

 

 

  • 『寝たきり患者のオムツ交換』
  • 『体位変換』
 
 

 

明日からすぐに使える、

 

 

僕が6年間の病棟勤務で

1度も腰をやらかさずに済んだ、

 

秘密の腰痛予防法

さっそくお伝えします!

 

 

それはズバリ・・・

 

 

 

『ベッドに膝をついて行う』

 

 

です!!!!

 

 

よく、

「ボディメカニクスがー」

と聞きますが、

 

これには実は副作用があり、

僕はそれで悩んだ結果、

この方法が一番優れていると

結論付けました。

 

 

仮に二人でオムツ交換をしても、

どうしても力の入れ方によって

危ない場面がよくあります。

 

それを防ぐのがこの方法です。

 

 

また、

ベッドの横に立ったまま行ってしまうと、

患者の体と介助者である自分の体が離れ

どうしても重心が近づけられません。

 

 

つまりは

二人の重心を近づけられなくなってしまい、

 

自分の腰だけに力が

伝わってしまうことになります。

 

 

すると

重力も全て自分の腰だけで

支えなければならなくなってしまう。

 

 

でも、

膝をついて患者の体を支えると

どうでしょうか?

 

 

思いっきり0距離まで

体を近づられます。

 

 

かつ、

上に持ち上げなくても、

患者の体の下に手を入れることで、

 

 

そのまま自分の方にズラすだけで

いいんです。

 

 

ベッドとの摩擦も少なく、

患者への負担も最小限で

位置をずらすことができます。

 

 

腰にかかる負担は

すべて膝が吸収してくれます。

 

 

僕は自分の体が壊れないことこそが

生涯で長く現役でいられて、

より多くの患者さんに貢献できると思い、

 

この方法を使うようにしました。

 

 

あなたもぜひ

明日からこの方法を試してみてください!

 

日勤でも夜勤でも、

仕事終わりの疲労度が

段違いだと思います!

 

 

読んでいただきありがとうございました!

 

他に気になることや質問があれば、

LINE、TwitterのDMから教えてくださいね!

 

 

 

また、

 

「もっといい方法知っとるぞ!」

 

っていう意見がある人も

ぜひ教えていただけると嬉しいです!

 

 

それではまた!!

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