【認知症の特効薬?!】不穏まみれの認知症患者を、すんなりと普通の患者へと変貌させる最終手段とは?

新人看護師勝ち逃げノウハウ集

うも!

 

 

 

今回は、

入院して認知症が進行し、

徹夜で暴言を吐き続ける認知症患者を、

 

 

いとも簡単に

穏やかな普通の患者へと導く、

 

 

 

そんな極秘ノウハウを伝えます^ – ^

 

正直、

有料級の話です!

 

 

それでは行きます。

 

 

病院ではまず、

主に高齢者が入院されますね

 

 

その中でも、

特に既往歴として多いのが

認知症の患者です

 

 

入院前は自宅で普通に

生活できていても、

 

入院という環境の変化であっけなく

人格がかわって暴言を吐く患者へと

変わってしまう、

 

こういうことは少なくないです。

看護師であれば、

 

『まずリスパ使うか!』

 

とリスペリドンを頓用で情報し、

経過を見ていくことが多いと思います

 

 

・・・しかし効かない。

 

 

 

次は予防的に投与することを

考えますよね

 

『いつも夕方からだから、

 16時くらいに内服してもらおう!』

 

 

・・・

 

 

だが効かない笑。

 

 

しまいには、

寝る前にフィーバーして大暴れ。

 

 

検温は進まず、

オムツ交換の時間も失われていきます

 

 

ここまで来るともうお手上げ。

 

 

ほかにも、

眠剤を足してみて夜は寝れても、

 

結局日中は大暴れ。

 

 

本人の目は24時間血走っている。

 

当たり前のように眠れた日々を

なんとか思い出してもらいたい、

 

そんな気分になりますね。

 

 

しかしながら、

 

薬剤師や主治医へ相談してみても、

結局はリスペリドンの量を増やしたり、

眠剤を少し変えてみたりと、

 

 

できる限りを尽くしても、

それでもうまく

不穏をコントロールできない。

 

 

ここまで症状が続いてしまう患者も

中にはいます。

 

 

ではこんな時、

あなたならどうしていますか?

 

ズバリ結論から伝えます。

 

 

それは・・・

 

 

 

『精神科に依頼する!』

 

 

です!!!!

 

 

御中なので、

主治医に一度打診してみましょう!!

 

 

ではなぜ、

精神科に診察を依頼すると

良いのか?

 

 

そもそも、

認知症になると現れる症状として、

精神症状や行動障害があります。

 

公益社団法人:認知症の人と家族の会

 

精神症状・行動障害とは、

 

『中核症状を持っている認知症の方に、

 もともとの性格、周囲の環境、

 人間関係など様々な要因が絡み合って

 生じてくる症状』

 

のことをいいます。

 

公益社団法人:認知症の人と家族の会

つまり、

薬物療法だけでは、

そもそも認知症に

完全には対応できない

 

からです!!

 

 

精神科の先生であれば、

その人の生い立ちなども問診し、

 

薬剤の調整はもちろん、

スタッフの患者への関り方についても

助言をいただけます。

 

 

誰に相談してもお手上げだった、

認知症対応。

 

病院だからこそできる対応方法で

医療的に早期に解決してあげられると

良いですね!

 

内服薬については、

看護師があまり知らないような、

そんな処方もしてくれます。

 

 

チームみんなで協力して、

患者さんのために、

動いて行けたらいいですね!

 

 

読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

他に気になることや質問があれば、

LINE、TwitterのDMから教えてくださいね!

 

 

それではまた!!

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