【初心者ナース必見】大量の受け持ち患者の検温を、最速で回れる超効率的なマル秘方法とは?!』

新人看護師勝ち逃げノウハウ集

うも!

 

 

 

 

今回は誰でもできる、

バイタルサイン測定を超速で回る

そんな方法についてお伝えします^ – ^

 

 

 

PNS普及により、

2人で受け持つ患者数は

ガンガン増えています。

 

僕の病院では、

2人で受け持ち14人を受け持つ、

そんな地獄のような日々がありました

 

 

そこに

入院、転入、急変、退院調整、

さらには急な検査のオーダー・・・

 

 

ただでさえ

清拭もたくさん。

 

 

急なイベントがめり込んでくると、

検温は二の次になってしまいますよね

 

 

夕方に初めて検温をする、

こんな悲しい業務の実態は日常茶飯事でした

 

 

 

こんな多忙を極める状況で、

 

もし検温が

  • モレなく
  • 正しい観察視点
  • 効率的に

速く回ることができたら?

 

 

間違いなく他の看護師に差がつき、

師長やリーダー、先輩達からの

あなたに対する評価はブチ上がります!!

 

 

 

毎日必ず行う業務なので

一番効率化すべき部分であると言えます

 

 

検温で余裕を作り、

かつ手を抜かず正しい観察を行う

 

 

これができれば

あなたはもう,

エリート新人の仲間入りです。

 

 

ではいきなりですが

その方法をお伝えします。

 

それはズバリ・・・

 

 

『清拭中に観察をしておく』

 

です!!

 

検温といえば?

患者のベッドサイトに行き、

 

 

 

まずは

血圧や体温などの数値を測定していく。

 

 

そんな業務的なイメージが強いと思います。

 

 

 

しかし、

その検温で大事なこと

 

それは、

きちんと観察項目を漏れなく見ること

です。

 

 

そしてこれこそが、

一番時間を取られる行為でもあるのです。

 

 

であれば、

清拭やその他のケアの時に、

麻痺の度合いやレベル、

 

 

熱があるかないかなどのだいたいの目星、

そして下痢が出ていないか?

 

など、

 

 

本来は検温の時に

まとめて見る予定だったものを、

そのような時に先に見ておくことで、

 

 

検温を行うときの時間は

数字を測るだけの作業で

済ませることができます!

 

 

そしてこれをすれば、

患者もいちいち動かさなくてもいいし、

お互いにベネフィット(利点)が大きいのです

 

 

もちろん、

一人一人の観察項目はケアに伺う前に

把握をしておく必要はありますが、

 

 

それは受け持つ時点で

把握しておくべき情報でもあるので、

 

 

慣れてこれば問題なく、

まるで習慣のように

できるようになると思います!

 

これからは、

検温のための訪室ではなく、

 

 

ケアの時にこそ

観察を行うようにしてみてくださいね!

 

 

  • 時間の節約
  • お互いの負担軽減

 

 

などたくさんの良いことがあります!

 

 

これからも

看護を頑張っていきましょう!

 

 

 

読んでいただきありがとうございました!

 

他に気になることや質問があれば、

LINE、TwitterのDMから教えてくださいね!

 

 

それではまた!!

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