「やばい、吸引の順番が分からない…」
「インスリンって、超速効ってどれだっけ…?」
新人の頃、私は毎日こんな風に頭の中がパニックでした。
正直、自分だけができないんじゃないかって何度も思ってた。
でも、今になって思うんです。
**“全部を一気に覚えようとしたのが間違いだった”**って。
この記事では、現場に出てみて「これは最初に覚えておくべきだった」と強く思う技術を7つ、実体験と共に紹介します。
最初に身につけるべき看護技術の基準とは?
全部大事。でも全部一度にはムリ。
だからこそ、優先順位をつけることが大事です。
私が実際に経験して感じた、“最初に覚えるべき技術”の選び方は以下の3点。
使用頻度が高く毎日使う
ミスすると患者の安全に直結する
自立した看護師として信頼される基礎になる
この基準をもとに、まずは7つに絞りました。
現場で即戦力になる!最初に覚えるべき7つの看護技術
吸引(鼻腔・口腔)
誤嚥性肺炎の患者さんを見ていて、**「吸引が遅れると命に関わる」**と初めて実感しました。
吸引圧をちゃんと設定しないと出血リスク
無菌操作の徹底が感染予防に直結
特に高齢者は“やりすぎ”で低酸素になることも
経管栄養(経鼻・胃瘻)
最初は「ただ流せばいい」と思ってた。
でも実際には、「体位」「注入速度」「栄養剤の種類」すべてに根拠が必要。
クランプの閉め忘れで栄養剤がベッドに漏れた経験あり…
注入後すぐ横になられて、ヒヤッとしたことも
血糖測定とインスリン投与
これはマジで**“一歩間違えば命に関わる技術”**。
インスリンの種類(超速効・中間型など)の理解が甘くて、ダブルチェックで指摘されたことも…
空腹時か食後か、タイミングの見極めが超重要
採血・ルート確保
新人のうちは「刺せるかどうか」に必死だったけど、
本当は“安全に、禁忌を避けて”が一番大事。
シャント側に針を刺しそうになって冷や汗
血管選びのコツは「触る」より「見る」ことだと先輩に教わった
安全な食事介助
患者さんの誤嚥を間近で見て、**「食事介助こそ命に直結する」**って痛感した。
姿勢、口の動き、一口量の調整がすべてカギ
嚥下困難の患者さんには“静かで焦らせない環境”も大事
点滴ミキシングとダブルチェック
薬剤名を聞き間違えて調製し直し。あのときの緊張感は今でも忘れない。
正確な希釈量、薬剤名の確認、ラベル記載…全部が大事
新人の頃こそ、「必ずダブルチェックする」習慣を身につけてほしい技術です。
膀胱留置カテーテル交換
清潔・無菌操作を曖昧にすると、すぐ感染につながる
「バルーン注入量を間違えない」「先に排尿を確認する」など、地味だけど超重要なポイントが多い
なぜこの7つを早く覚えるべきなのか?
どの病棟・施設でも絶対に使う
安全性・感染管理に密接に関係している
「あ、この子できるな」と思ってもらえる技術
そして何より、
できるようになると「自信」がつく。
この感覚が、自立に一番効くと実感してます。
まとめ|最初の“型”が、一生モノの武器になる
焦らなくて大丈夫。
一つひとつ、安全に・意味を理解して覚えていけば、必ずできるようになります。
「なんでやるのか」「何を守るための技術か」
そうやって覚えた技術は、一生あなたの看護を支えてくれます。
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